Lente Particolare

カテゴリ:Super Wide Heliar 15/4.5 Asph.Ⅱ の記事一覧




Stazione di Roma Termini 

№321

先日、Romaの劣化についての懸念について書かせていただきましたが、正直このテルミニ駅については一部
残念な部分がありました。また今後のアップで追々お話ししたいと思います。
正直夜のテルミニ駅をマジマジと見たことは無かったんですが、バスロータリー側から見ると結構綺麗なものでした。

Colosseo Croce 

№315

今回の渡欧は、本当にこと写真という意味に於いて全くと言って良いほど撮れなかった。
行く前からそれは覚悟の上だったので、機材もカメラ・・・M9-P(Silver)には、Summilux50㎜Asph.をほぼ付けっぱなし、
X-T2には、Super Wide-Heliar15㎜Asph,Ⅱを付けっぱなしという状況でした。X-T2に至っては、基本F8でピント1mで固定。
パンフォーカスで見たままシャッターを切っただけ。おまけに、朝や夜には娘の手前ホテルを出ることも出来ず・・・・・(´・ω・`)。
真昼間の単調な光ばかりである。しかし、圧倒的な被写体を前にしては、小賢しい絞り操作などどうでも良いかな?
なんて気持ちにもなったというのも正直な感想であった。
明るいLeica Lens の魔力に取りつかれてしまうと、やたらと開放で撮りたくなってしまうのだが、レンズの性能を褒められる様な
写真を撮りたい訳ではなく、あくまで写真そのものがどうかと言う事が大切なんだと最近特に思う。
それから、カメラの性能に於いてはもう十分過ぎる性能があり、特にセンサー感度に関しては必要にして十分な気がする。
かつてフィルムしかなかった頃に、先人たちはASA25やASA64といった低感度で素晴らしい写真を撮っている訳で、それと比較
すると現代のデジタルカメラの性能の前では、写真の出来はすべて捕り手の責任だと言っても過言ではない気もする。
そんな気持ちもあり、今回は特に明るさには頓着しないでレンズを選択した。
一応予備というか・・・ある懸念があって、他にSummilux35㎜(球面)・Short Elmar5cm ・Thambar9cmという軟調なレンズも
持参したのだが、そのある懸念というのは追々お話ししようと思います。


帰国しました 

№314

昨日、帰国しました。
旅行中は天候に恵まれ、イタリアの青い空を満喫させていただきました。
取り急ぎ、真っ黒なリュックサックの写真を早く変えたいと思い青い空の一枚。
まだ、現像も全く出来ていませんが、明日からまた名古屋に出張なので取敢えずの一枚です。
休暇中コメントいただいた皆様、ありがとうございました。

足るを知る 

№312

本日のタイトルは、ある人とのやり取りで 『確かにそうだな。』 と思えた言葉である。
丁度、渡欧を前にしてレンズ選択の最中でもあり、想定される被写体には一体どのレンズを選べば良いのか?
何だかんだと理由をつけて、つい新しい物を買い足したくなる・・・。
でも、結局今持っている機材で撮れないのならば、それは自分の技量が足りないのである。
手の傷も有り、オートフォーカスやズームと言った安易な方向に走りたがる自分が居たが、その言葉が思いとどまらせてくれた。
それから、そもそもAPS-Cのセンサーを導入した理由としては、同一レンズで画角を変えられる為、旅行などで限られた玉数しか
持って行けない状況下では非常に有効な手段だと考えた訳で・・・・。
そこで、M9-Pでは色被りが酷く、なかなか出番が無かったS.W.Hを持ち出してみた。
当たり前だろうが、色被りの部分はカットされスッキリとした画を叩き出してくれた。
F4.5の絞りも手伝って、ピントリングを3m程度に合わせておけば殆どパンフォーカスである。
それに何と言ってもS.W.H ver.2の魅力は、そのサイズにある。ver.3では、そもそも図体が大きく魅力が半減してしまう。
画角もフルサイズ換算で22.5㎜で、建物を撮るには非常に都合が良い。
それでも撮れなければ、M9-Pで15㎜で撮れる。最悪、色被りの補正処理を覚悟すれば良い。
・・・・・・と言う事で、一躍今回の平成遣欧使節団の一員に候補として加わったので有ります。