Lente Particolare

Uomo di Roma Termini 

№324

LeicaのCCDセンサー対応について、色々騒がしくなってきた気がするので、以前から思っていることを少し書きたいと思います。
私には全く持って迷惑な話でしかないのですが、こういう対応をみるとM240への買い替え促進策が思い出される。
M9のセンサーの剥離問題に先行き不安を抱えていたユーザーに、一見救いの手を差し伸べているように見える措置だが、
私は当時を振り返ってこう考える。
ここからは、全くもって私見であり、断じて現実を特定するものではなく勝手な意見ですので、その程度とお考え下さい。

まず、そのタイミングに不信感を抱いた。つまり、センサーの恒久対策が見えた段階でキャンペーンを持ちかけたのではないか?
勿論この時点では、エンドユーザーには恒久対策完了は知らされてない。
そして、そのキャンペーンが一段落した時点で恒久対策が発表された。
では、下取りしたM9は何処に行ったのか?時を同じくして、あれ程品薄だったM9が新宿の某カメラ店に一時期驚くほど出た。
ここまで言えば賢い皆さん方はもうお分かりだと思いますが・・・・。
恒久対策がなされたM9ほど商品価値が高い商品はありませんからね・・・そして、その在庫も直ぐに完売。M240は在庫の山。
さて、一体現実はどうだったんでしょうかね?それは、誰にも分かりません。

当時、実は私も買い替えの話を打診されたが、価格を聞いてそんな馬鹿な!と憤りを覚えた。
LeicaでM9-P⇒M240として提示された価格で、新宿の某カメラ店でM9-Pを下取りに出して、M240-Pを買ってもまだお釣りがくる
という価格だったからである。これではお話にならない。
もっとも、それ以前にCCDを手放す気など毛頭なかったのでどうでもよいが。

で、今回の対応である。
秋葉原の某ヨド何とかのLeica売り場で懇意にしていただいている人と話すと、未だにM9-Pは無いか?と尋ねられるらしい。
因みにM240は開店休業状態だそうで、色々考えるに恐らく今回の措置は在庫一掃であろう。
新宿の某カメラ店のM9の在庫状況をウォッチしていると、色々と見えて来て面白い。

因みに、つい先ほど某地図カメラで現況を調べたら・・・・(※2017年5月24日20:30現在)
M9-P(良品)⇒¥588,000(税込)  M240(良品)⇒¥513,000(税込)~¥528,000(税込)である。
これを見れば現実がどうかと言う事が一目瞭然である。

さて、丁度カメラの話題になったので、今回のRomaでの出来事を少しお話しすると、実はM9-Pを肩から掛けていたら2度話しかけられた。
1度目は、真実の口の係員で、娘のスマホで写真を撮ろうとした時に、その係員にM9-Pを預けたら・・・
突然、『Nice Camera! Nice Camera!』と連呼しだした。少し恥ずかしくなり、サッと退散しようとしたんだがなかなか話が終わらない。
で、言葉に注意して聞いていると、単にLeicaということで興奮しているのではなく、片言の英語の端々に『Kodak CCD is Best!』
と言う言葉が聞こえてくるのである。『I love Leica! I love Kodak CCD!』 と連呼するのである。
どうやら、センサーにこだわりを持っているのは日本人ぐらいなものかと思っていたが、イタリア人にも居る様だ。
2度目は、娘のお土産につき合わされた三越で、店員が私に近寄って来てカメラを指さすので、『店内は撮影しないで下さい』
とでも言われるのかと思ったら・・・・今度は、どうやら中国人の店員だったが、同じことを言うのである。
人種は違えど、拘りを持つ人間は世界に居るものだと、ちょっと嬉しかった。

※センサーについては、好みの問題でありどちらがどうという事では無いと思いますし、センサーの違いはあれ、
  Leica Cameraはどれも素晴らしい事には変わりありませんので、その点ご留意頂きたく。

Banchina di Roma Termini 

№323

パーティションの隙間から撮った一枚。
何となく新しい感じは否めない。旅情を掻き立てるかつての雰囲気はやはり減衰している。

Entrata di Roma Termini  

№322

テルミニ駅の残念だった部分です。
見ての通り、テルミニ駅と言えば終着駅。
その終着駅に・・・あ~残念です。テロの影響がこんな所にも・・・・。
基本的に乗車前に全ての人に切符のチェックが有りました。これでは、写真の撮りようがありません。
暫定的な対策である事を願うばかりですが、基本的に重要な遺産などは全てセキュリティーチェックがあり
今後無くなることは無いのかもしれませんね。

Colosseo Attenzione! 

№318

自分で撮っておいて言うのもなんだが・・・
こんなものがコロッセオの写真と言えるのだろうか?

Colosseo Finestra 

№317

なかまち さんのリクエストにお応えして・・・

実はこんな窓からの光でした。
ここは階段の踊り場で、皆さんここで立ち止まっては内側を覗いておられました。
私はそんな方々の足下を見ておりました。