Lente Particolare

京の夜 

№103

漸く、東京に戻れた。
慌しい仕事の合間、大阪~名古屋に戻る途中京都に宿を取った。
流石に紅葉には程遠かったが、夜のお寺には独特の静寂感がありライトアップで見事な”緑葉”が見られた。
その後・・・当然 ”先斗町” で美味しい物を頂きました。
こんな楽しみでもないと・・・・・・・・・・・。

KR vs M9-P 

№102

人間何度行っても同じ様な場所で写真を撮るものだと・・・・30年の時を超えて比較してみた。
一つ言える事は、Veneziaは何も変わっていない・・・それはテントの張り方一つ・・・・
変わったのはただ一つ・・・人の服装のみだ。
しかし、自分の写真技量も全く進歩が無い・・・
それもそのはずだ、実はKRで撮っていた頃から・・・・M9で撮り始めるまで20数年間写真からは遠ざかっていた。
つまり、写真暦としては30年以上だが、実際には写真の経験は4年間くらいだから・・・・・。
でも、こうして最新フルサイズデジタルと比較してみると、KRは意外な健闘を見せる。
いや、見ように依ってはむしろKRに味が有るとも見える?
さて皆さんはどう感じられますか・・・・・?

古き良きVenezia 

№101

ん~ん。やっぱり何かデジタルとは違った味を感じるなぁ~。
なんだろうこの感じは?やっぱり、このいい加減な写りのせいだろうな~。

Vaporetto 

№100

鉄道でのヴェネチア玄関口。
Vaporetto乗り場。現在では、この位置にこんな形であるのかどうかも分からないが
30年前はこんな感じでした。先回行った時とは、運行ルートも少し違っていた。
この写真ももともとはカラーであるが、殆んど色が存在しなかったので潔くモノクロにしてみたのだが・・・・?

宴の後 

№099

 宴の後は何処も同じだ。
でも、毎日こうやって掃除してくれているから、比較的綺麗なんだろう。
ん~しかし、左上空は太陽だったんだろうか?今となっては良く分からんが・・・
まあ、そんな事はどうでも良いだろう。最近、KRのモノクロ化で遊んでいるが、これが結構面白い。

Carnevale 

№98

以前のブログでも一度アップしたことがある一枚だが、今回ゴミ取りと欠損の修復を丹念に行ってみた。
全体に明るさが蘇り、なかなか良い色が再生された気がする。
しかし、30年前にはもっと新鮮だったのかもしれない。

Il sogno di un carnevale 

№97

Il sogno di un carnevale ・・・ヴェネチアのカーニバルは、本当に夢を見ている様でした。
今週も出張に翻弄され、こんな夢に身を投じたい気分です。
恐らくこれは薄暗くなりかけた頃に、ASA25のフィルムを使ったと思われます。
基本的に手振れしているんですが、人々の動きを見るとかなりのスローシャッターであった事が窺えます。

やっぱり・・・Mercato 

№96

30年前当時の撮影環境はどのようなものだったか、ふと思い起こしてみた。
デジタルが発達した現代では、ISO1600 だのISO3200 でも不満を漏らす人もいるが、フィルムの感度は ASA25 or ASA64 。
それから、海外を旅するには空港でのX線を気にしなくてはならず、特にロンドンのヒースロー空港ではASA400だとまず感光の危険があった。
また持参できるフィルムの数も30本程が限界で(荷物としても金銭的にも)、撮れる枚数は・・・36×30=1080枚だ。
この時、ヴェネチアで撮ったのは、88枚・・・フィルムにして2本と少し。1都市で撮れる枚数はそれが限度だった。
そう考えるとつくずく現在の環境は恵まれている。いや、恵まれすぎてシャッターを切る行為を軽んじているようにも思う。
昔の一枚一枚を修復していて、ふとそんな事を思った。
そんな貴重なフィルムなのだが、なぜかこういう写真が多い。
しかも・・・ああ~また通行人の肩が入ってますね~なかまちさん。

Canale Grande 

№95

よもやこれを撮った時には、30年後にモノクロで画像化されるなんて知る由も無く・・・
今週は、ガレージセールで突っ走ります。
しかし、この街は変わらない・・・・・・。

霞むリアルト橋 

№94

フィルムの描写では遠くの物が霞んでゆく様が、実に自然に表現される気がする。
恐らくは時間と言うエッセンスが加わって、色が褪めたりしてこうなっているのであろう。

Mercato di pesce 

№93

今見ると、やはり人々の服装に年代を感じますね。
ヴェネチアもこの写真の様に、当時はここで生活している人がもっと多く居たような気がします。
今は殆んど観光に従事している人だけが住んでいるような・・・?
まあ、懐かしい一齣です。

Mercato 

№92

今週は、シチリア写真展に触発されて、イタリアの写真で・・・・。
こうして見るとやはり30年の月日は経ってもKRの出す色味には好感が持てる。