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Lente Particolare

Berlin 

№473

Leicaの復刻版レンズシリーズとして、Thambarが発売された。
そこで最近いくつかの作例を見ての感想。
Thambarの最大の特徴であるボケ方や滲み方は、やはり踏襲されている様に感じます。
良し悪しは好みの問題として・・・・印象という点では、やはりちょっと現代的な感じとでも言えばよいのか?
OLD独特のくすみ感がなく、すっきりした印象を受けます。
これはガラスの質と柔らかさがまったく80年前と違っている事に依るものなのか?
はたまた、48㎜口径から49㎜に変更となったことによる違いか?は分からないが?印象の違いとして出ている気がします。
いずれにせよ個体差も結構あるので、キャラクターとして納得すれば良いのだろう。
一時期私も3本(前期2本+後期1本)を所有していたが、前期2本の写りはほとんど大差ない状況でしたので、
前期の1本はある方の所に出家しました。
このレンズはかなり本数も少なく、お金を出しても手にすることが難しかったことを思えばありがたい話である。
今後、NewTambarの作例があちらこちらで見られると思うと楽しみです。

鉄路 

№472

2月初旬、急にポラロイドに興味を持ち、そういえばFUJIがInstaxというその場でプリントできる便利な機材を
持っていたな~とMapカメラのサイトを覗いてみた。
で、よくよく仕様を見てみると・・・・ん~FUJIのカメラしか使えないではないか!
実はその少し前に、FUJIの機材はヤフオクですべて処分してしまっていたのだ、残念。

あっ!そういえばLeicaにも 【ゾフォート】 なんていうお洒落なポラロイドカメラがあったなと物色していた時のことである。
ふと目に留まったのは、「 ライカフォトコンテスト 」 という見出し。
詳しく見てみると・・・・なんと!【ゾフォート】 が賞品として出ているではないか。
これはお応募しない手はないと、適当にピックアップして何点か応募してみた。

結果であるが・・・・見事敗退である。・・・欲に目が眩んだ者の当然の結果であろう。
            新たに意気込んで写真を撮るでもなく、アリネタをちょこちょこっと出して賞が取れるほど世の中甘くはない。

おおよそコンテストなどというものに興味もなく、応募もしたことはなかったのだが、
何点か出した中での一枚が、お情けで 【マップカメラ賞】 なるものを頂戴した。
それが、本日アップした小湊鉄道の上総大久保の踏切で撮った 『 鉄路 』 と題した一枚でした。

因みに、賞品は
   ・シルクコードストラップ(マップカメラ別注・白銀)
   ・マップカメラオリジナルクリーニングセット
                                     だそうです。

雨のMadrid 

№471

当時(1984年)、なぜこんな景色を写真に納めたのかは分からないが、今となってはこんなどうでもよい一枚が妙に懐かしい。
季節は3月、雨のマドリッドはまだ肌寒かったのを覚えているが、気が付けばもう34年も前のことだ。
また訪れることはあるのだろうか?
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Place Stanislas Nancy 

№470

早朝のパリ東駅を出発し、Nancyに到着すると暫くして俄雨に降られた。
傘を広げるのも面倒だったので、とりあえず広場に向かって歩いていたんだが
広場に着いた頃には雨もすっかり上がってしまった。
今夜の宿も決めてない行き当たりばったりの旅なので、天候に依ってその日の行動もすぐに変わってしまう。
正直Nancyは1~2時間の滞在で、Strasbourgまで移動しようと思っていたのだが、
雨に濡れた広場がなんとも美しく、ここで一晩過ごすこととした。
何があるわけでもない小さな地方の街なのだが、一応ここはアールヌーボーの聖地
ということで、そこかしこにそんな匂いがする街であった。
もう30年以上も前のことだが、一枚の写真がそんな記憶を鮮明に呼び起こしてくれる。

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